2月17日の土曜日、出前体験のプログラムを行いました。
スマホやタブレットの活用方法や使用上のルール・マナーを学ぶ「ICT」のプログラムの一環です。
今回利用するのは「ウーバーイーツ」。
きいたことがある!使ったことがある!人もいましたが、
何それ?という人も。
スマホアプリを使ってお店に食べたいものを注文することで、
配達員が自宅(パレット)まで料理を運んできてくれるというサービスです。
今回は、ウーバーイーツのアプリを見ながらみんなでお店を決めて、実際に注文して食べてみるところまで体験してもらいました。
まず、紛糾したのがお店選び。
「お寿司がいい!」「マクドがいい!」「中華がいい!」
ウーバーイーツには色んなお店があって、選ぶのも大変です。
時間をかけて話し合い、今回はお寿司を食べることにしました。
出前アプリとは逸れますが、こうした話し合い自体も良い経験になっていると思います。
お店が決まったら、スマホを操作して注文していきます。
一人ずつ、自分の食べたいものを吟味してカートに入れていきます。
ちなみに予算は一人1500円。これは絶対に守らなくてはいけません。
注文が完了し、待つこと約20分、ウーバーイーツの配達員がやってきました。
玄関チャイムが鳴ると同時に走って受け取りに行っていました(おなか空いてたのかしら)。
おいしそうなお寿司ですね!
みんなそろっておいしくいただきました。
これにてウーバーイーツの体験は終了!
みんなの中からも出たのが、
・スマホで注文できるのは便利
・持ってきてくれるのはうれしい
でも、
・普通より配達料などがかかる分少し高い
・近いお店だったら食べに行った方が安いし早い
とても良い気づきを得てもらえたようです。
やはり食に関する関心はとても高いパレットメンバー。
参加する姿勢が前向きです。
メリット・デメリットを考えながら、
今回体験した「出前アプリ」を便利に使ってもらえたらと思います。
今回は以上です。
ありがとうございました!
(川村)